焼き鳥給食は、当時浜辺を歩いていた園長先生が炭火焼の香ばしい香りをかぎ、『この五感で感じる経験を子どもたちにもさせてあげたい!』という強い思いから始まりました。何十年も続き、すっかりミカエルの恒例行事となった大人気の給食メニューです♪
お昼頃から火おこしをスタート!今日の日を楽しみにしていた子どもたちは、漂ってきた良い香りや白い煙にソワソワ!炭火の“パチパチ”と弾ける音に耳を傾けていると、香ばしい焼き鳥の香りが辺り一杯に広がり「いい匂い!」。煙が上がる様子や火を皆で眺め、目を輝かせていました。
香ばしく焼きあがったアツアツの焼き鳥にタレを絡めてもらい、1人ずつお皿を持って受け取りました。なんと1人4本ずつ!(ヒヨコトリ・プチヒヨコ組さんは先生に受け取ってもらい、1人3本ずつ食べていました。)4本ぺろりと食べ終わるとおかわりタイム♪おかわりでは「塩がいい」とリクエストもあり、タレか塩それぞれ好みの味をおかわりしていました。
焼きたてを頬張り、「おいしい!」と大喜びの子どもたち!皆でおいしく頂けたことに感謝です♡














